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手術・・・そして

手術前に、フランと会いました。
フランは相変わらずニコニコして、先生たちに笑顔を振りまいていました。

2時間に及ぶ手術でした。

私たちはモニターで手術を見ていました。

怖かった。でも、フランががんばっているから、私も見守りました。

1時間過ぎたときに、S先生からオペ室に来るよう、連絡がありました。
急いで行くと、S先生は言いました。

「ガンが胃の外側にかなり広がっていて、切除は無理です。バイパス
手術に切り替えますがいいですか?」

「はい」としかいえませんでした。

手術終了後、S先生からお話がありました。

内視鏡では内側しかわからないから、切除可能と判断したが、開いてみると
胃の上側のほとんどをガンに犯されていたこと。
これからどんどんガンが広がって、十二指腸を圧迫するので、バイパスを通す
ことで消化を助けること。
抗がん剤は効かないので、やらないということ。
これから嘔吐が頻繁になり、衰弱し、腹水がたまっていくこと。

そして、余命は1ヶ月、もって2ヶ月だということ。

私は「どうもありがとうございました。」と言いました。

みんなありがとう。たくさんの人に協力してもらいながら
フランは病気と闘いました。

ペットの余命宣告は、飼い主がすべて受け止めなければならない。

フランは、自分の命があと僅かなんて考えてない。その日、その日を
生きている。

私も、フランと同じように、その日その日を生きようと決めました。

これからは病気と向き合いながら、少しでも楽しく、幸せに暮らせる
ようにしていきます。

フラン1 037





| 病気 | 10:08 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんにちは。
一気に全部読ませていただきました。
フラン君は、フランさんの天使ですね!

実は、家のくじらも7歳の時とんでもない病気が見つかって、
それが原因で、10歳の時、生死を分ける大手術を経験しました。
くじらは運の強い子で、それまでの10年間は、病院のお世話にならない月はないくらい、病気や怪我の多い子だったのですが、
手術以後の約5年は、それまでの犬生を取り戻すような勢いで、元気な日々を過ごすことができました。

わたしも、これまでの人生で最も辛かった日々を、くじらに支えてもらいました。だから、読んでいて涙がこぼれました。
わんこの時間は短いけれど、残して行ってくれるものはとてつもなく大きく深いです。わたしは今、こうして振り返りながら、その大きさに感動し感謝しています。

フラン君との残りの日々が、おだやかなあたたかさに包まれますように。

| ハルカ | 2009/05/22 13:25 | URL |

ハルカさんへ

ハルカさん、訪問してくれて、そして読んでくれてどうもありがとうございます。

先ほど、フランを連れて30分ほどドライブをしました。
車が大好きなので、それまでぐったりしていたのが、急に元気になりました。家に帰るとまたぐったりなので、疲れさせたのかと心配してます。

くじらちゃんは運が強かったんですね。10才の時の手術は本当に大変だったと思います。

ハルカさんのブログのタイトルどおり、くじらちゃんは春のひだまりのような優しく、温かい存在だったんですね。ハルカさんのブログを読んでいると、くじらちゃんの光は今もハルカさんを優しく包んでいるような気がします。

不安な気持ちを拭い去れないけど、それでも、フランをいっぱい抱きしめて、最期まで見守って行こうと思います。

| FRANC | 2009/05/22 16:13 | URL |















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