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いっぱいのありがとう

フランが旅立って1週間が経ちましたが、まだ気持ちの整理がつきません。

8月4日に緑に囲まれたお寺から、フランは天国へ旅立ちました。

フランには旅支度をさせました。
愛用のリュックの中には、おやつと、遊ぶためのボール、淋しくないように
私たちの服、棺には喉が渇かないように長年使っていた水筒を持たせました。

そしてフランらしい、黄色とオレンジと白色のお花をいっぱいに敷き詰めました。
花


フランのいない家は、とても淋しく、静まり返っています。
「フランはどこに行っちゃったんだろう?」

フランがいつもいた場所を見ると、そこにはニコニコと笑顔でこちらを見る
フランの姿が浮かんできます。
RIMG0575.jpg

「淋しくない?」「お腹減った?プリン食べる?」「そろそろお散歩行こっか。」
白い入れ物に入ったフランに毎日毎日話しかけます。

フランは私の光でした。
春の陽だまりのように柔らかな光で、私を温かく包み込んでくれました。
思いやりと優しさにあふれた笑顔は、私に生きる力と勇気をくれました。

フラン、母さんは、あなたを迎えたその日から、悔いのないように1日1日
を大切にしようと思っていたよ。
あなたのフワフワの毛並みの手触りや、その大きくて柔らかい体を抱きしめた
時の感触を体に記憶させたくて、いつもギュッと抱きしめて、顔を撫でてたね。

悔いのないようにしてきたつもりなのに、あなたが旅立ってから、後悔ばかり
しています。

大きくてフワフワなあなたをもう一度、抱きしめたい。
顔を撫でながら眠りたい。
1週間前まではそれが現実だった。

フラン、7年間楽しかった?
母さんはすごく楽しかった。一緒にいるのが楽し過ぎて、幸せ過ぎて、
いつか来る別れの時を考えると怖くてしかたなかった。

でもフランは違ったね。未来を恐れてなんかいなかった。
ただ、今、この一瞬を楽しんで、現実を受け止めていたね。
すごいね、フラン。

いつの日か、虹の橋でまた会おうね。

闘病生活の方へ。
あきらめないでください。病気と向き合う、ただそれだけでいい。
がんばらない。けど、あきらめない。


今まで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

くじけそうになったとき、皆さんのコメントや拍手に励まされ、気づかされ、
そして支えられ、フランが旅立つその日まで、幾度となく押し寄せる
苦難を乗り越えることができました。
インターネットという大きな世界の中で、多くの思いやりある、優しい方
たちと巡りあうことができたことは奇跡と呼ぶほかありません。

このブログはここで一旦幕を閉じますが、応援してくださった皆さんのこと
は決して忘れません。そして影ながら応援してくださった方々も、この場で
お礼を申し上げます。

ほんとに、ほんとにありがとうございました。


フラン&FRANC

040814-15清里05
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