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フランとの出会い~その2~

それからずっと、仔犬が気になっていました。

うつ病でマイナス思考だったので、
「飼い主になった人が虐待するのではないか」
「結局売れなくて保健所に連れて行かれるのではないか」
とありもしないことを想像して心配していました。

1週間後、再度そのペットショップに行ってみると、まだ
その仔犬は売れておらず、やっぱり下を向いていました。

当時はすでに小型犬がブームで、ミニチュアダックスが大流行して
いて、大型犬は人気がありませんでした。

悪い想像しかできない私は、誰かに飼われるとこの仔犬の未来は
不幸せになると勝手に思い込んで、その場で購入を決めてしまいました。

3日後に迎えに行く約束をして、仔犬を迎える準備をしました。

犬が大嫌いの母は、猛反対でした。

・・・私のうつ病は母との関係に起因しています。
母の支配下にある自分を認識した頃から苦しんでいました。
でも、犬だけは譲れなかった。

生きるに値しない自分だけど、誰かのために生きたい、生きる支えが欲しかった。

今まで母の言うとおりにしていた自分だけど、これだけは譲りませんでした。

今思うと、家族に犬の嫌いな人がいるのは、犬にとってとても辛いことである
ことが痛いほどわかりますが、その時は理解しておらず、それについては
とても反省しています。

約束の3日後、仔犬を家に連れて帰りました。

母の第一声は「ブタみたい」でした。

名前は、犬の名前辞典というのを見ながら「フラン(Franc)」にしました。
フランス語で「率直な」という意味です。

素直で実直に育って欲しい、そう思って決めました。
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フランとの出会い~その1~

パートナーはゴールデンレトリバーの男の子。
名前はフラン。

出会いは7年前にさかのぼります。

2002年夏。

その頃私は重いうつ病でした。
毎日毎日死にたいと思い、その日その日をやっとの思いで
生きていました。
仕事はかろうじて続けていましたが、周囲に話すこともできない上、
ミスを多発し、自信を失っていました。

そんな時、ペットショップの広告を何気なく眺めていると、
「ラブラドールレトリバー激安」の文字が目に入りました。

気晴らしにちょっと覗いてみようか・・・と数日後ペットショップに行って見ると
すでにラブラドールは売れていて、代わりにゴールデンレトリバーの仔犬が
いました。
私が顔を近づけると、尻尾を振りながら、だけど顔は下に向けたまま寄ってくる
ちょっと変わった仔犬でした。
その仔犬も「激安!」と書かれて売られていました。

「激安なんて・・・なんだか不憫だなぁ」

うつ病の私は自分の価値や評価をすごく低く感じていたので、何となく、
この仔犬に同情していました。

「かわいいな」と思ったけど、母が大の犬嫌いで、とても飼える状況ではなく
その日はそのまま帰宅しました。




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